
「パソコン、最近ちょっと動きが遅いなぁ…」「Windows 10って、サポート終了後も使えるの?」
子どもが学校で調べ学習にPCを使い始めたり、家計管理や買い物でもPCが欠かせなくなってきた今。40代パパとしては、家族のために安全で快適なパソコン環境を整えておきたいところです。
「新品は高い」「そもそも、今のパソコンを買い替えるべきかもよく分からない」──そう感じている方も多いのではないでしょうか。
まずは今のPCがWindows 11に対応するかを確認しましょう。買い替える場合は第8世代の中古PCも比較候補になりますが、CPUの世代だけで対応状況や快適さは決まりません。この記事では、サポート終了後の選択肢と、中古PCを選ぶときに確認したい条件を整理します。
Windows 10のサポートはいつまで?なぜ無視できないのか
Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しました。その日を過ぎるとPCが突然起動しなくなる、という意味ではありません。ただし、通常のサポートに含まれていたセキュリティ更新は終了しており、使い続けるなら更新の受け取り方を確認する必要があります。
サポート終了後はESUを確認する
Microsoftの個人向け拡張セキュリティ更新(ESU)は、Windows 11への移行までの一時的な選択肢です。2026年9月9日に確認した公式案内では、提供期限は2027年10月12日です。対象のWindows 10 バージョン22H2で登録すると、重要なセキュリティ更新を受けられますが、新機能や一般的な技術サポートは含まれません。
「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」で登録案内と登録状態を確認してください。利用条件・費用・最新の期限は、Microsoft公式の個人向けESU案内で確認できます。会社で管理しているPCは管理者に相談してください。
ネットバンキング、子どもの調べ学習、家族写真の保管などに使うPCは、OSだけでなくブラウザーやアプリも更新しておきましょう。ウイルス対策ソフトだけでOSの更新不足を埋められるわけではありません。更新の考え方はWindows Updateは必要?更新前後の確認ポイントにまとめています。

Windows 11にアップグレードできるか調べる方法
「今使っているPCをそのままWindows 11にできたらラクだよな…」と思ったら、買い替える前にMicrosoftの「PC正常性チェック」を使います。
Windows 11の主なシステム要件
| 項目 | 主な最低要件 |
| CPU | 対応する64ビットCPU。1GHz以上・2コア以上で、型番ごとの対応確認が必要 |
| メモリ・ストレージ | メモリ4GB以上、ストレージ64GB以上 |
| セキュリティ関連 | TPM 2.0、UEFI、セキュアブート対応 |
これは要件の一部です。画面やグラフィックスなどを含む全条件はMicrosoft公式のWindows 11システム要件で確認してください。最低要件と、普段の作業を快適に行うための構成は別です。
Microsoft公式ツール「PC正常性チェック」で確認する
MicrosoftのPC正常性チェックをダウンロードして起動し、Windows 11の確認欄で「今すぐチェック」を選びます。非対応と表示されたら、CPU・TPM・セキュアブートなど、どの条件が理由なのかを確認しましょう。
TPMなどの設定が無効になっているだけの場合もあります。設定変更が必要ならPCメーカーの機種別手順を確認してください。要件を回避して無理にインストールする方法は、この記事では買い替えの代替策としておすすめしません。
PCの型番やCPUを調べるにはWindowsのシステム情報を確認する方法が役立ちます。アップグレード前には、大切なファイルと利用中のアプリ・周辺機器の対応も確認しておきましょう。
中古でも第8世代は候補になる?用途と状態で判断
「中古ってなんとなく不安…」「安いけど性能は大丈夫?」という疑問は、用途と個体の状態に分けると整理しやすくなります。第8世代のIntel Core搭載PCでも、メモリ容量、SSD、バッテリーの状態によって使い勝手は変わります。
家庭での用途に合わせて構成を選ぶ
| 使い方 | 比較するときの目安 |
| 調べ学習・買い物・家計簿 | SSD搭載を優先。メモリ8GBを出発点に、同時に開くアプリの数を考える |
| 会議をしながら資料やタブを多く開く | 予算が許せばメモリ16GBを候補にする。カメラ・マイクも確認 |
| 写真・動画編集、ゲーム | 使用ソフトの推奨要件を確認。第8世代という条件だけで選ばない |
上の構成は選び方の目安であり、動作速度を保証するものではありません。中古ではバッテリーの持ちや部品の劣化も確認が必要です。価格差が小さいなら、より新しい世代や保証の手厚い製品も比べてください。
Windows 11搭載済みという表示だけでは決めない
Windows 11が入っていることと、正式なシステム要件を満たしていることは別です。「第8世代以上」「Core i7」という表示だけで判断せず、CPUの正確な型番と、PC正常性チェックの結果を販売店に確認しましょう。
おすすめのWindows 11対応中古PCを選ぶポイント(Amazon比較)
富士通 LIFEBOOK Aシリーズは比較候補の一つですが、シリーズ名が同じでも型番・CPU・メモリ・販売店が違います。以下のリンクは特定の1台ではなく、Amazonの検索結果です。表示されるすべてのPCがWindows 11の要件を満たすとは限りません。
| 購入前の確認項目 | 商品説明で見るところ |
| 正式対応 | CPUの型番、TPM・セキュアブート、Windows 11要件を満たすか |
| メモリ・SSD | 容量、増設できるか、使用するアプリに足りるか |
| 状態 | 液晶・キーボード・端子の状態、バッテリーの保証対象と残り容量 |
| 付属品・ライセンス | ACアダプター、Windowsの認証、Officeが必要なら製品名と利用条件 |
| 保証・返品 | 期間、初期不良の連絡期限、返品送料、販売店の窓口 |
| 総費用 | 本体価格だけでなく、送料や必要な交換部品も含めて比較 |
「整備済み」でも、清掃・検査内容や保証期間は販売店ごとに異なります。商品説明にない「1年間保証」「バッテリー良好」などを前提にせず、不明点は購入前に問い合わせてください。
以下はアフィリエイトリンクです。価格・在庫・構成はリンク先の販売ページで確認してください。
まとめ|Windows 10終了後の選択肢を比べて、無理なく移行する
| 今のPCの状態 | 次にすること |
| Windows 11に対応している | データをバックアップし、アプリや周辺機器の対応を確認して移行 |
| 非対応だが移行の準備に時間が必要 | 個人向けESUの対象・登録状態を確認し、移行予定を決める |
| 故障や性能不足もある | 中古と新品を、正式対応・用途・状態・保証・総費用で比較 |
最初にすることは、今のPCの対応状況を調べることです。買い替えが必要なら、「第8世代なら何でもよい」ではなく、実際の商品仕様と保証条件を比べましょう。
移行時に家族写真や書類を失わないよう、先にデータのバックアップ方法も確認しておくと準備が進めやすくなります。


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