UGREEN MagFlow PB773購入レビュー|Qi2 25Wと内蔵ケーブルの使い勝手をチェック

iPhoneを装着したUGREEN MagFlow PB773を横から撮影した写真 情報技術・IT
UGREEN PB773にiPhoneを装着した状態

本記事にはAmazonアソシエイトの広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

UGREENのモバイルバッテリー「MagFlow PB773」を購入しました。ワイヤレス充電と、内蔵USB-Cケーブルによる有線充電の両方を使えるモデルです。僕はiPhone 14 ProとGoogle Pixel 6a、Insta360 X4 Airの充電に使っています。

購入したPB773はどんなモバイルバッテリー?

メーカーが案内する主な仕様は、容量10,000mAh、Qi2による最大25Wのワイヤレス充電、最大30Wの有線充電です。USB-Cケーブルを内蔵し、残量表示も備えています。

ここでの「最大」は製品の仕様上の値です。どのスマートフォンでも25Wや30Wで充電できるという意味ではありません。実際の出力は、接続する機器の対応規格や充電状態などによって変わります。

UGREEN公式のMagFlow 10,000mAh・25Wモデルの仕様

選んだ理由は容量に加えて、ワイヤレスを含めて最大3台を同時充電できる構成です。メーカーもワイヤレス・内蔵ケーブル・USB-Cポートを使う3台同時給電を案内しています。僕はPB773本体を充電しながら、別の2台に給電する使い方も実際に試しました。

同時給電時の機器ごとの出力は測っていません。最大25Wや30Wを、それぞれの機器に同時に出せると確認したわけではない点は補足しておきます。

スマホに装着した時の厚さと持ちやすさ

iPhoneを取り付けたUGREEN PB773の側面
iPhoneを取り付けた状態を横から撮影。スマホとバッテリーを重ねた厚さが分かります。

手に持つと、ずしっとくる重さがあります。軽さ最優先のバッテリーという印象ではありませんが、僕の場合は容量と複数機器に使えることを重視しました。

iPhone 14 ProにはGtsohoのMagSafe対応ケースを付けています。この組み合わせではPB773がぴったりくっつくので、移動しながらも充電できるのが便利です。

冬にスノーボードへ行くので、ケースを選ぶときは「MIL規格」など耐衝撃性の表示を重視しました。購入したケースの販売ページにも米軍規格の表記があります。ただ、僕自身が落下試験をしたわけではなく、雪や水からの保護まで確認したものでもありません。

Amazonで使用中のGtsoho iPhone 14 Pro用ケースを確認

内蔵USB-Cケーブルとワイヤレス充電をどう使い分ける?

UGREEN PB773の内蔵USB-Cケーブルと側面の残量表示
内蔵USB-Cケーブルと側面表示。写真では表示の一部が欠けて写っているため、残量の数値は読み取らないでください。

iPhone 14 Proでは、MagSafe対応ケース越しにワイヤレス充電を使っています。ワイヤレス充電を使う場合は、スマートフォン側の対応と、装着するケースとの組み合わせを確認する必要があります。磁石で取り付けられることだけで、最大25Wでの充電まで判断することはできません。

一方、内蔵ケーブルはUSB-Cです。接続先がUSB-Cでの充電に対応していれば、別のケーブルを取り出さずにつなげる構成です。Lightning端子の機器などへ、そのまま差し込めるわけではありません。

Pixel 6aはワイヤレス充電に対応していないため、有線での接続が必要です。機種ごとの対応はGoogle公式の充電方法でも確認できます。

AirPods Pro 3も、Ringke Onyx Magneticのケースを付けたままPB773に載せて充電できました。僕の組み合わせでは磁石で固定され、充電もスムーズです。

充電速度・発熱・残量表示を確認

容量については、僕のiPhone 14 Proを2回と少し充電できたという実感があります。開始時と終了時の残量や充電条件をそろえた測定ではないので、誰でも0%から100%へ同じ回数だけ充電できるという数字ではありません。

充電中は若干温かいかな、という程度で、僕が使った範囲では熱いとは感じませんでした。温度計で測ったものではなく、触った感想です。残量表示は見やすく、残りを確認しやすいところも気に入っています。

スマホへの充電時間や実際のワット数は測っていません。今のところは、最大出力の数字より、普段使いでどの機器に使いやすいかを見ています。

スマホだけでなく、Insta360の充電にも使う

Insta360 X4 Airにも使っています。僕には充電が速く感じられるので、今のところ予備バッテリーは買っていません。必要になったらPB773で充電する使い方です。

一方、GoPro 7は僕の使い方では充電が遅く感じるため、予備バッテリーを用意しています。GoProにはこのPB773を使っていません。カメラごとに、充電を待つか、予備バッテリーへ交換するかを使い分けています。

今後の使用先としてはα7 IIIも想定しています。こちらはまだ、PB773との接続や充電結果を確認した話ではありません。

よかった点と気になった点

気に入っているのは、iPhoneにくっつけて移動できることと、スマホやInsta360、AirPodsへ使い回せるところです。本体を充電しながら2台へ給電する使い方もでき、手元の充電をまとめたい僕には合っていました。

反対に、ずしっとした重さは持ち歩くときに意識します。軽さだけを求める人は、スマホに取り付けたときの重さや厚さも比べたいところです。僕は容量と接続方法の多さを優先して、このモデルを選びました。

AmazonでUGREEN MagFlow PB773の価格・在庫を確認

コメント

タイトルとURLをコピーしました